スマスロ北斗の拳

短時間実戦ながら、見せ場は十分!

ついにホールに登場した「スマスロ北斗の拳」。導入前から評判が良かった本機ではあるが…いざフタを開けてみたら、その前評判のさらに上をゆく圧倒的大人気!! いまだに空き台を探すのが困難なほどの高稼働状態である。

いつもだったら、北斗の最新作がホールに導入→すべての空き時間をその台に捧げる。といったルーティンに入るのだが、前述した異常ともいえる北斗の高稼働に加え、この時期に被せるかのように「実戦取材」の仕事が山ほど入ってしまい…、何とこの原稿を執筆時点で本機をまともに打てていない。

これまでの自分を知っている方ならば、いかに異常な事態か分かってもらえるだろう。そんな状況の中、非情にも当コラムの〆切日を迎えてしまったので、今回はかなり短いデータとなってしまったことをお許し頂きたい。ただ、実戦データは参考にならなくとも、数少ない実戦から導き出した答えを自分なりに述べていくつもりなので、ぜひ最後までご覧頂きたい。


では早速実戦を振り返ってみよう!

最初に言ってしまうが、短時間実戦の割にはけっこう見せ場はあった。まずは打ち出してすぐの出来事!!…