豪炎高校應援團 檄

面白いからつい触ってしまう機種

今回実戦してきたのは2021年に登場した『豪炎高校應援團 檄』。1年以上も前の台なので、現在はほぼ高設定に期待ができないわけだが…面白いという理由だけで今でもけっこう触っている。

まあそんな台を打つことは、本来の企画趣旨から脱線してしまうので申し訳ないのだが、どうやったら出るのか…というポイントは熟知しているので興味がある方はぜひ最後まで読み進めてほしい。

ではさっそく実戦を振り返りつつポイントを解説していこう!



まず本機は有利区間突入時に必ず天丼チャレンジに移行。ここで初当りまでのゲーム数を減算していくのだが、実は大きくゲーム数が残ってしまった時(750G以上)ほどSPモードという色々と優遇されたモードに移行しやすいという特徴がある。

SPモードに移行すればまず応援ロードの突破率が優遇、そしてAT当選時は選択されるシナリオも優遇される。そのため、低設定を実戦している時はこのモードにどれだけ移行するかが勝利のカギとなっており、ガッツリと出るのも大抵はこのモードに滞在している時だったりする。

そしてこの台は応援ロードというCZ突破型のATを搭載しているわけだが、あらかじめ突破が決まっている場合もあることは覚えておく必要がある。

その時の示唆で一番重要なのが…