パチスロ甲鉄城のカバネリ
 | 今年イチ〇〇な稼働 |
最〇な日
「会心のツモだった」
そういう日もあれば
「マジで最悪だった」
そんな日もあるだろう。
日々立ち回っていれば良い日もあれば悪い日もある。完璧な日もあれば後悔する日もあるだろう。悲しいことに数を重ねる度に感情の起伏は少なくなっていってしまった。それでも、歓喜であったり落胆であったり……そういう感情を抱くとパチスロって面白いなと改めて思わされる。
年イチクラスの特定日
5月5日。
毎年、ツイッターのトレンドにもジャグラーが上がるほどのパチスロデー。自分の稼働地域はもともとゾロ目が強いので立ち回る上でプラスとマイナスが混在する。
他のゾロ目より配分が高くなるワケでもないのに「人がクッソ増える」ことはマイナス要素ではあるものの、「多くの打ち手がジャグラーに流れる」こと自体はプラス要素。世間としてはジャグラーだが、毎月の特定日なので他の機種にも十分期待はできる。これ踏まえて考えれば常連としてはチャラくらいの特定日である。
抽選は300人中221番と可もなく不可もなく。もともと250人ほどしかいないのに300番まで入れていた。これは再整列のときの呼び出しに耳をすませばわかる。そして、この地域はダブルやトリプル抽選も多いので、保険的に受けた打ち手や悪い番号は他店に流れる。
可も不可もなくと予想した通り150番くらいで入場となった。
この辺までは織り込み済み、さらにここからパチンコとジャグラーに優先的に流れることを考えれば十分にやれる番号だろう。
早々に高設定を確信
入場して確保したのは
まさかカバネリを取れると思わなかったがけっこう空いていた。
この店は4〜5階がパチスロフロアで、ジャグラーと全の対象になりやすい少数台機種は4階にある。その辺にエントリーできればそれだけで勝負になるのだが、この番号だと直接5階に行った方が選択肢は広がる。この判断が功を奏した。カバネリのかなり良い位置。十分、高設定に期待できる台を確保することに成功した。
悪い番号だったものの、抽選の人数、再整列の人数、4階に流れる人数、もろもろを加味しての動き。いつも行っている店だからこそのアドバンテージが発揮された。
まだ座ったばかりだが、この時点でかなり手ごたえがあった。…