アイムジャグラーEX(6号機)
 | 運の良いやつが勝てるゲーム 実戦編 |
先日、コラム「徒然草」で「運の良いやつが勝てるゲーム」という記事を書いた。
今回の稼動戦士MAGA-Zではゲームの実戦模様、そう全台設定5の実戦をお届けしよう。
一つの実戦で2つの原稿を書く、これが期待値稼ぐってやつでしょ?
当日朝に示唆を知る
いつもより少し早くホール近くの喫茶店に到着し、スマホをいじりながらオンライン抽選の時間を待つ。するとよく話す常連がやってきた。最近は飲みにも付き合ってくれる気の知れた存在だ。
常連「角屋さん、今日アイム(ジャグラーEX)いきます?」
角屋「え!? アイムはたしかにアツそうだけど朝からはな〜。どうせ空くでしょ?」
常連「そうですよね。なんか前に○○の全台56やったときと同じ示唆がアイムであったので」
角屋「マジ!? ○○の時と同じ示唆なの!?」
常連「ですです」
角屋「朝からアイムいきます!!」
持つべきものは飲み友達☆ 朝から座れる設定5以上なら喜んで!!
この店の『アイムジャグラーEX』は30台以上。強弱の差の出るシマもあるが、おそらく一般的に強いと言われるシマは抽選番号的に難しいだろう。しかし、これまでの同一示唆の傾向から行くと全台5である可能性が非常に高い。
世の中ってのは、大は小を兼ねる。設定456であれば設定56は不要だし、設定56と言えば設定6は不要なのだ。
ん、これって小は大を兼ねてるのか?
アイムはブドウ確率で設定56が判別可能なので、一応判別はかけるつもりだが、内容での押し引きは今日はなし。これはMAGA-Zの実戦ストックにする前提でデータをとろう。それくらいの信頼度がすでにあった。
居心地重視
前述したが、おそらく全台設定5であると予想されていて、設定が厚くなりそうなシマこそあるものの自分の番号では難しい。すなわち台選びは居心地が最優先。
入場し、他にも煽りのあった『押忍！番長ZERO』や『SLOTバジリスク絆2』に人が流れるのを確認し、アイムを取ること自体は難しくないと判断する。
良いシマに空き台があったかもしれなかったが、それを横目に人のまだ流れていないシマの内角台に着席。ここの席はちょうど大きい柱があってスペースが広い。しかも、角台と違って人通りも少ない。一番良いとこに座れたかな。
ほどなくしてシマは満台になり、30台以上あるアイムも満台スタートとなった…