P牙狼MUSEUM

こういう店って貴重よね!

この実戦の前日にPCが潰れた一平っす。


電車に揺られて編集部に着き、いざ作業をしようと思ったら液晶の半分以上がクラッシュ状態に。そう、それはアナザーゴッドハーデスの全回転フリーズのような…。そんな演出はパチンコだけにして欲しいもんですね。


この日は朝から電車も遅延しそうなほどの土砂降り。抽選に間に合わずに一般入場でしたが、店内に入れたのは開店から20分ほど遅れてから。

一通り空き台の状態を見てみたけれど、う〜んイマイチ。できれば移動はしたくなかったけどPC代を稼がないとだし、泣く泣く移動…と言っても隣だけど。

次の店で見つけた台は、正直打つのに迷ったっす。というのも本企画はなるべく新しい機種を打って欲しいと言われているから。でもね、〆切まで仕事が詰まっているし、この後PCを買いに行かないと原稿も書けないからこの台を打つしかないんす、今の僕は。

少々前振りが長くなったけど、そういう理由で今回打つのはP牙狼MUSEUMっす。

本機で重要なのが回転率と設定。この設定示唆が出現しやすいかどうかで攻めやすさが決まるのですが、この牙狼はかなり判別しやすい仕様。今回も2回目の初当りで、


設定6濃厚に。

ちなみに勝ちに拘るならカスタマイズの「天運ランプ超アップ」を設定するのが個人的にはオススメ。実戦ではここがレインボーに光れば今のところ魔戒チャンスに突入しているので、虹発光後に打ち出しを止めれば電サポ突入時に無駄な残保留を極力排除できるんですよ。

それ以外の場合は保留を貯めておくと大当り終了後もサクサク回せるんす。最後まで演出を楽しみたいって方はセットしない方が断然楽しめますよ。

ちょっと話が逸れたけど、設定が判別できれば後は魔戒チャンスに突入させつつ演出を楽しむだけ。

BATTLE BONUSが初代バトルで魔戒に突入したりとかなり楽な展開。


感慨深い懐かしの演出を楽しめるのが本機の良いところ。


クルスも懐かしよね。


3D牙狼群は今見てもカッコイイし。

ただ楽しいのは演出だけ。肝心の回転率はそこまで良くない。というか結構ギリギリ。

そんな不安とは裏腹に簡単に当たっては入る魔戒チャンス。


懐かしの全回転。

でも悩みに悩んだ結果、…