P北斗の拳9 闘神
 | あと少し頑張ってパチンコ店!! |
昨年末から少しでも状況がマシになればと楽観していたら、今度はオミクロン株が流行し始めて絶望感を噛み締めている袴一平っす。
確かに年末から人流が増えていく一方だからクラスターが発生するのは仕方ない気もするけど、それがパチンコ店を含めた経済の逼迫に繋がらない事を切に願うっす。
パチンコ店も踏ん張りどころ!?
年末に導入された新世紀エヴァンゲリオン〜未来への咆哮〜が好調をキープしている現状、出来ればエヴァで今回の実戦をまとめたかったんすけど、想像よりも状況が悪い。確かに今が抜き時なのかもしれないけれど、やりすぎやない? 実戦してない機種を長々と話しても仕方ないけど客飛ぶぞ!
そんな心配をしつつホール状況を確認していると、以前より若干良くなった気がするP北斗の拳9 闘神を発見。ただ、めっちゃ良いってわけでもないので朝から大ハマリや単発ばっかりで北斗の文句を言うハメにならない為にも早い大当りを願いつつ実戦を開始すると、
いきなり伝承モード経由で神拳BATTLEへ。ここでジュラッキーズも出現。
まあ卵から出てきたのはガッチ(信頼度示唆)で数値も微妙な30%台だったけどね。しかもチャンスアップが奥義発動くらいしかなかったから、リュウガでも厳しいのかと諦めていると、
押し切るという投資1500円、28回転目のプチサプライズ。ちなみに、本機はゲーム性カスタマイズも搭載されていて、僕が選択したのは「先読み大チャンス・赤大チャンス・キリンフラッシュ激増・ジュラッキーズ激増」の4つ。先読みで伝承モードに行ったのが良かったのかしら。
ただし、図柄は昇格することなく七星チャレンジへ。たしかに初当りの50%は七星チャレンジだし、チャレンジ中に当たったり、BATTLE MODEに昇格することもある。けれども初回くらいサクッとBATTLE MODEしたかったなあ。
と思ったら振り分け9.4%のチャレンジ経由から移行したよ。
数値はしっかりと取ろう!
さて、無事にBATTLE MODEにも突入し、ここから止め打ち手順を模索しようと思ったけど、当サイトの機種ページに掲載されている手順で問題なさそう。なお、リーチ煽りなどの演出発生時は打ち出しを止めておくとマガの数値よりも無駄玉は減らせそうな感じ。
そうこうしている内にもサクサク当たるBATTLE MODE。
リン(復活演出)頼みな部分は相変わらずだけどね。でも初当り込みで6連チャンしてくれれば及第点っすね。
今回は大当り中打ちっぱなしで消化してみたけど、1Rあたりの出玉は約148.11個。本機はアタッカー以外に秘孔チャッカー(賞球7個)の払出しもあるのでここの払出しも含めて出玉を把握しないと痛い目を見ることもあるので要注意っす。特に今回の実戦店舗のようにパーソナルシステム(自動計数機)を導入していない店舗ではね。
ちなみに大雑把な計算方法は、リザルト画面に出た数値からオーバー入賞個数(1個あたり15個)+1Rあたり150個を引いた数字を7で割れば秘孔チャッカー入賞分が出ます。
上写真の画面で言ったら、(8471-(53×150+45))÷7となり、秘孔チャッカー入賞分は68個となります。あとは打ち出した個数をそれぞれ引いていけば純粋な大当り出玉が把握出来るので面倒くさがらずに計算してみて下さいね。
少し脱線したので話を実戦に戻すと、大当り終了後は北斗神拳の宿命のステージに移行するんだけど、そこでヘソ入賞時にド派手な画面で待機中の文字が。出現頻度こそ分からないけど、こういったワクワク出来る先読みは案外好き。
当該変動で出てきたのは、
神拳FESTIVAL。しかもアイコン4つ獲得というもう当たるやん系。しかも…