eフィーバーからくりサーカス2 魔王ver.

自己紹介

まっ裸ゼンカイ
葉っぱ股間に
パッとつけておどーりーまーくーるー

どうも、芸人時代は葉っぱ隊に入りたかった山ちゃんボンバーです! 当時はあまり気にしてなかったですが、今にして思えば裸になる芸人さんって大体ちょいぽちゃ体型〜おデブ体型ですよね。

そんな中、葉っぱ隊はリーダーがやせ裸ですからね、やせパチプロの僕が入りたくなるのも必然でしたね。


サッと入れれば
パッとなくなり
サッと継ぎ足すえーいーいーちーさー

昨年春から導入が開始されたLT機。まだ1年も経っていないのに、現代パチンコの景色をガラリと変えてしまいましたね。

新台はLT搭載機がメイン機として輩出されるし、パチンコ屋に置かれている機種は早くも半分くらいLT機になっている店もあるほどに侵食してきています。

勝つためにパチンコをやっている打ち手側から見ると、「エヴァ未来への咆哮、シンエヴァ、暴凶星がメイン島」みたいな店が2ヶ月前までは多かった……最近減ってきましたね。

シンエヴァはもうシメシメ営業だし、暴凶星は回りそうに見えるけど回らないという扱いが多い。未来への咆哮は多少回るけど右打ちで減らない店の方が珍しいレベルで右が悪い。

じゃあそれに代わる何かを甘く扱っているのかというと、強いて言えばリゼロ2かなという感じで、それ以外はけっこう店によって差がある。冷静に見渡してみるとね、とうとうLT機を甘めに扱い始めてる店がチラホラあるんですよね。

これからLT機メインの時代に入るのであれば、収支が荒れるし期待日当も低くなるから避けたくはあるが、それでもソイツで勝ちに行く必要があるのかも知れない。

そう思って今年の頭らへんからは、LT機メインで立ち回ることを試みている。荒れるのは分かっている。

が、実際どれくらい荒れるのか知らないまま「荒れるからダメ」と発信するのはちょっと自分的にも好きじゃない。

何よりLT機を打たないと、YouTubeの再生数が稼げなくなってきた。あ、これがズバ抜けて1番の理由なんですけどね。

てことで今回は、再生数も稼げそうだし自分的にも打ってみたいと思っていた「eフィーバーからくりサーカス2 魔王ver.」です。真面目な話を長めに書きましたが、安心してください。書いてる今、まっ裸の葉っぱです。


日々、「からくりサーカスを甘く扱いそうな店はねぇがぁ〜?」となまはげのお面を被って近所の家を回っていた折に見つけた情報、「からくりサーカス、時差開放11時」。

実はこの店、昨年末には「P魔法少女まどか☆マギカ3」にて時差開放を行なっていたんですが、この時の状況がかなり良かったんですよね。

「これやで!」と思って手を叩いた時に、右手に持った包丁が左手にブッ刺さる程度には興奮したもんです。よし、これいっとこ。


てことで当日。10:50からの抽選は台数より少ない人数で行われる。台選びの順番決めだけで済むので、とりあえ安心ですね。引いた順番は……忘れた。どうだっていい。

島の端に3人くらい店員さんが見守っていて、1人着席する毎に次の人が島に入るシステム。盤面にはデカいPOPが置いてあり、釘は左右の端っこしか見えない状態です。

全台釘チェックなどできるわけもなく、適当に座ろうとした刹那……その端っこから見えるワープ横のコボシがちょっとだけ悪く見えた!

するりとスマートに横の台に滑り込む。コッチは綺麗だ、耐えた。これこそスマートパチンコ。おっと、葉っぱが落ちた。


サッと栄一
真っ直ぐ入れて
パッと押したらひゃーくーにーじゅーごー

お待たせしました、やっと実戦開始です。僕の稼動戦士は毎回実戦までのくだらない講釈が長ったらしいのですが、今のところは編集部から何も文句を言われていないので今回もこんな感じとなりました。次回、すぐに実戦に入ってたらそこは察してください。それでは実戦、開幕。

先読みをチャンスに設定して打ち始める事1500円の26回転目。派手な音と共に保留が点滅する。

よしっ! 変動序盤は弱かったものの発展時にキーポイント演出の一つである「悪魔解放演出(信頼度70.1%)」が出て興奮が一気にアップする。


それがVSブリゲッラに発展。


タイトルは紫だが、悪魔ルートならこれでも十分足りるんじゃないかとワクワクしていると、来ました。


4揃い。さぁ問題はここから。大当り前の図柄昇格演出では7に昇格しなかったが、本当に興奮するのはその後。「突入する」「突入しない」これを交互に繰り返して「する」の方で止まるだけでドデカ性能のLTゲットとなる。

「突入する」

「突入しない」

ドキドキが体から飛び出す

「突入する」

「突入しない」

興奮は最高潮

「突入する」

「突入しない」

興奮しすぎて葉っぱが浮く

「突入する」

「突入しない」

…………………

「突入…