ぱちんこシン・エヴァンゲリオン Type レイ

謝罪から入ります

この度は誠に、申し訳ございませんでした。

とまぁ、冒頭から政治家様がやるソレと同じくらい意味の分からない謝罪にて始まりましたが、もちろん何の事なのか説明いたします。強い危機感を持って説明いたします。

実は2月に入ってパチンコ屋さんに一歩も足を踏み入れてないんですよね。あ、一回行ったんだっけな?

そんな感じでバタバタと忙しくしているんですよね。転職したとかそういう事ではないので、落ち着けばまた打ち始めるんですが、まぁバタバタやっとる訳です。

なので今回の実戦は直近ではなく、1月に行ったモノとなります。ごめんなさいね。

粗の付くモノ

有料でしか読めない、しかもこんなお笑い芸人の片手間で始めたような「粗ライターのコラムに辿り着くまでタップし続けてくれる」読み物好きの皆々様ならご存知の事と思います、古より伝えられる伝説「年末年始とGWとお盆のパチンコ屋は出ない」を。

そんな慢性の便秘ほど思いっきり出なさそうな期間を過ぎたか過ぎないか怪しい1月20日、「新世紀エヴァンゲリオン～未来への咆哮～」に力を入れがちな店に、ほんのちょっとの「ぱちんこシン・エヴァンゲリオン type レイ」も良い状態を期待して向かったところ、ドンピシャでした。シンエヴァが良さそう。

回りそうだなと思えた部分はワープ。島の中に半分くらい「明確にワープの状態が良い台」があり、その上で寄り部分がフラットでオマケは良くないという台が一番回りそうだなと判断する。回転率面では「20回/千円をギリギリ超えてくれるんじゃないか?」程度ではあるものの、何せワープが良いので、ステージ次第では予想をピョーンと超えてくる可能性も低くはない。

という読みで選んだ一台に座り、クレジットカードよりも使用頻度の高い大人の持ち物・会員カードを差し込んで実戦スタート。

さぁ、回れ

1500個の貯玉を打ち込んだ112回転目。先読みをチャンスにカスタムしていたのに、何も起きないままノーマルモードで連続予告が起きる。おいおいおいと打ち出しを止めて見守っていると、碇ゲンドウ強襲予告の赤(信頼度約67%)が出て一気にアツくなる。