P北斗の拳暴凶星

困らせてしまった

「ハイルMAGA-Z!」
「ハイルMAGA-Z!」

前回までの本稿において、「やりたくないけど仕方なくやってる感」を過剰に演出していたところ、新人編集部員にこんな事を言われた。

「そんなに嫌なんですか?」

いや、全然ヤじゃないよwww まぁ今のご時世、優秀台を掴み続けるのが難しいんだよってのを、素直じゃない書き方で伝えたかっただけです。

むしろこうやって、ライターとは名ばかりのパチンコ関係でしか人に読ませる事が出来ないへっぽこチョンマゲに書かせてもらって、ありがたいかぎりです。「ハイルMAGA-Z!」

という事で今回は気持ちよく書き始めたいと思います。チョンマゲに墨汁を染み込ませて半紙に書き始めたいと思います。「ハイルすずり!」

大好き!

今回の実戦は全くの通常日です。よく行くお店なんですが、2週間前の月曜日に打てそうなくらいにアケてる台があったんですよね。過去にも新台がない週の月曜が微妙に強い時期があった店なので、「ひょっとして?」と思い、馳せてみた次第です。

ちょっと目標期待値に足りなかったとしても、まぁ「この原稿を濁すくらいのデータにはなるかな」などと邪な考えを抱きながら入店する。「ハイル店!」

入店して仕置人を見たりゴジエヴァを見たりエロ動画を見たり、コードギアスを見たりエロ動画を見たり、エロ動画を見たりエロ動画に見入ったりしながら一番気になったのが、桃尻かなめ。そして2番目に気になったのが「P北斗の拳暴凶星」でしたわ。

正直、確実に目標に届くかは分からん。が、持ち玉時給にして1500円は切らないはず。そんな気持ちで椅子に座り、会員カードを挿入、貸玉ボタンを押して、エロ動画をストップする。打ち始めた玉がスタートチャッカーに入ると、本日の展開を祈る。「ハイルへそ!」