PAわんわんパラダイスV etc

ガチプロメンツに選ばれて嬉しい!

やぁやぁ、稼動戦士が変わりましたな。しかもメンツ強くない? 全員が日々ガチでパチンコで稼いでいる人達ですからね……あ、ごめんなさい。一人だけ、日々ガチでタクシーで稼いでる人が混じっていました。ウチのドテチンが失礼しました、本当に申し訳ありません。

……でもほら、ドテさんはこうやって、俺みたいなペーペーでもイジれるように、いつもそこに居てくれる大切な存在なんです。ありがたやありがたや……。これ以上のフォローは嘔吐なしでは書けないのでこの辺にして、こんな強いメンツに混ぜてもらって歓喜している山ちゃんボンバーです。よろしくお願いします。


実戦日に選んだのは4月27日。この店の特徴は、完全にパチスロの店って感じ。抽選なんかは山ほど人が来る。俺の地元は長崎の小さい離島なんだが、あれ、島の人口よりも来てんじゃね? しかしパチンコ客はというと10人もいない。あれ、正月に実家に集まった親戚より来てないんじゃね? もちろん抽選など受けずに入店し、じっくりと台を吟味。

P大工の源さん超韋駄天を推している店だが、せっかくなので新しめの台をと座ったのが、PわんわんパラダイスVでした。理由としては技術介入がけっこう効くっていうのと、遊タイム付きの甘デジの安定感のハンパなさを信じてってとこか。

初当りを引けなくても遊タイムでほぼ当たるから、実質的な初当り確率は約1/95くらいなんすよね。甘デジでの負けパターンである"1回の大ハマリの負債を取り返せない"を、遊タイムがカバーしてくれますしね。

あとね、技術介入で得られそうなプラス分を含めると、"期待値がマイナスになりそうには見えない"程度の見た目だったからかな。たまたまでも見立てより1〜2回まわるだけで、充分な優秀台に早変わりってのも期待できる。


てことで打ったら、ゴリゴリに当たりました。16時過ぎまでで、電サポ終了後のヘソのみの残保留を含めて、通常555回転で初当り12回、内ラッシュ突入7回……投資は貯玉1125個で持ち玉が万発オーバーですよ。運が凄い。



さてちょいと技術介入でも紹介しようかな。オーバー入賞狙いと止め打ちは攻略ページにある通りなので割愛して、電サポ中の左打ちを。本機は電チューが真ん中にあるので、電サポ中にも盤面左に打った玉を拾ってくれる仕様となっている。

そのため、電サポ中に左から打つとヘソへの入賞を期待できつつ、入らなくても電チューが拾ってくれるという特殊な状況が生まれるわけだ。ここでヘソ保留を貯めておくと、電サポ終了後にその保留を消化するので、通常に戻ってから左打ちしてヘソを貯めるよりお得となる。

では左打ちの手順を。玉が盤面左に流れる範囲を狙って、電チューが開いたら4発打つ。これだけだとスルーが足りないので、普通に右打ちで電チューが開いたら4発打つってのを交互にやると良いかと。この時にコツがいる。基本的にストロークは左打ちにキープしつつ右打ちの時はハンドルについている右打ちボタンを使用した方がやりやすいってこと。

そしてそれで説明すると、左に3発打ったら4発目が出る時だけ右打ちボタンを押す。そして右打ちの4発を打つ場合は、4発目だけ右打ちボタンを外す……説明難しいね。でもこうやらないとハンドルの構造上できないのです。相当お得なので、是非勝ちたいという人は挑戦してみましょう。

さて、実戦に戻ると、ここで台移動します。回りがやっぱり弱かった。実際の回転率は15.81回/千円でしたね(色々均した回転率は16.5回/千円、出玉は74.27個/R、5.5時間実戦期待値:約1700円)。出玉が多かったり前述した左打ちで実はこれでも期待値はプラスだが、持ち玉時給400円ではさすがにやれない。


新台はこれだけ打てばもういいでしょ、韋駄天行きましょ。全体的な見立てとしてはメリハリが2段階ある模様。その中でハリの方を選ぶがステージでの動きが悪い。移動した台もやはり悪い。

空いているハリ台はあと1台となり祈るように打ち出すと、…