Pフィーバーからくりサーカス

パンダがサーカスで大暴れ!!

どうもっ! パートのおじパンことパンダでございます。パートは週4回出勤の契約なんですが、コロナの影響などで人がいないらしく、週5回出勤することもぼちぼちあったり。

そんな状態なので、パチンコの稼働がおろそかになりがちなんですね。ま、周囲のパチ屋の状況もそこまで良化しているワケではないので良いっちゃ良いんですけども。

さて、今回はそんな中でPフィーバーからくりサーカスを導入日に打った時のお話。右のゲージや賞球数なんかを見るとあんまり攻略効果が高い機種ではなさそうだけど、他にアテがあるワケでもないので打ってみたのです。

ホールの条件は35個交換の貯玉2000発再プレイあり。当然のようにまずは貯玉から投資開始。すると投資500個で先読みチャンスカスタマイズ中の夜背景が。そこからキャラSUを経て、


運命交錯ZONEに発展。ハート5個の弱い方でリーチ中もそこまで強いチャンスアップはなかったものの、サクッと大当り。先読みチャンスカスタマイズの強さを目の当たりにする。

ただ、RUSHには突入したものの、普通にスルーして振り出しへ。出玉もペロっとノマれて500個追加した時点で回転率が等価ボーダーをちょろっと超える程度で、周りの台の方が回っているという事情も重なり、空き台に移動することに。



再び貯玉から投資すると、ムラっぽくボコボコとヘソに入賞しまくる。すると、保留4の状態から始まった変動が短縮されず、チャンス目の煽りが発生。

先読みチャンスカスタマイズをオンにしているので、チャンス目が揃ったとしても期待薄、あと保4とはいえチャンス目すら揃わないだろう……なんて思いながらボーっと画面を眺めていたら、チャンス目が揃って強リーチに発展。

「ったく、時間泥棒だろこの変動は、多分。行くか? 喫煙所」みたいな気持ちになりつつも当たる可能性もゼロじゃないので再びボーっと眺める。すると、


なんか当たってるし。しかも、ノーチャンスアップである。もしかしたら、法則崩れ的な何かを見逃しているのかも知れないね。それはさておき、319スペックで2回も早い初当りを引けたのだから、今回はそれなりの持ち玉になって欲しい、そんな想いである。

とりあえず、第一段階のRUSHには突入し3連目まで継続。すると、その3連目のV入賞直後にブシュ〜ンと画面が消えてからくりRUSH∞に! これで次回大当り&超からくりRUSH突入じゃ。

想いは届いた、と思っていたら、超からくりRUSH1発目にして電サポ最終4回転で発生するテンパイ煽り演出に進んでしまう。早い当たりからRUSHに入ったのはありがたいけど、上位RUSHまで進んでおいて4連は……ギリィと奥歯に力を入れていると、


電サポの最終変動で、けたたましい効果音とともに「図柄はいつか揃う!」のセリフにレインボーのオーラ。危なかった〜と思いつつ大当りを消化していると、V入賞の直後にブシュ〜ンとなってからくりRUSH∞に突入。

はて、超からくりRUSH中は大当りしたら常に電サポ70回転のままじゃなかったっけか。軽く混乱したものの、調べてみたら、電サポ最終回転と抜け後の残保留で大当りした場合は最初のからくりRUSH中の振り分けになるらしい。

という事は50%をクリアしていなければ電サポ37回転に格下げされていたのか。こりゃあ知らない間にえらい綱渡りを成功させていたようだ。パンダもサーカスデビューしちまうか? なんて調子に乗っていると、…