 | 懐かしいスキップ機能が復活!! |
今回は導入前から大きな話題を呼んでいた「e シン・ウルトラマン」を全国導入初日にライブ配信した日をピックアップしていきましょう。
本機の注目は何といっても約22年ぶりに復活したスキップ機能!! 当たらない変動を即停止させてストレス緩和&時間効率アップという革新的な機能はどんな形で復活を遂げたのか!?
打ち始めてわずか22回転でチャンス到来。少し予告とリーチを見てアツそうなのを確認してドキドキしながらスキップゲートに玉を通すと…
これで期待度が約40%!! その数秒後に玉が到達して…
爆音と共に大当りを告知!! これは気持ちよすぎる♪ ハズれていた場合は即停止、当たっていた場合は最後まで必ず勝つウルトラマンを堪能できるという見せ方も上手いね。
この当たりは残念ながら通常大当り。その後再度単発を挟み、総投資26500円目にLTC(ラッキートリガーチャレンジ)を掴むことに成功(50%)。
ここから1G決着の50%の突破チャレンジに挑戦。成功すれば3000発は確定!!
一発で突破!! さらに振り分けの85%でLTに直行。ゼットンが出てくればLTだけど…
ゼットン、キターーーーー!!
ここからは1G連×3000発×約75%継続というヒリツキしかない一発勝負。ここで2度継続できて3連チャン!!
その後も甘デジ級の早い初当りを挟みつつ、6回目の大当りで2度目のLTに突入。するとこの当たりが伸びて10連チャン!!
オール3000発の破壊力エグすぎるっ…!! その後も早い初当り&連チャンも絡めて持ち玉ちょうど30000発でフィニッシュ!!
スキップ機能や出玉の魅力はライブ配信中に存分にお見せできたと思うので、4月7日のアーカイブを観ていただけたらと思います。
スキップ機能が裏目に出る事も!?
ここからは初日実戦の感想を振り返っていきましょう。まずは目玉のスキップ機能。ハズレ演出を飛ばせる機能は革新的でストレスもなく本当に素晴らしい!!
千円で15回転くらいしか回らなかったのですが時速300回転くらい回せました。ボーダーくらい回ったり、演出を見ながらだったので、フルスキップすればもっと回せたでしょう。
パチンコ低迷期と言われていますが、復活の切り札にもなる良機能だと感じました。スキップ打ち(既存機種の強め打ち)とブッコミ狙いの打ち分けが慣れるまで戸惑うのは今後の課題かなと。
今こそほとんどの人が必要としていなかったPリゼロ鬼がかりの右打ちボタンを搭載してもいいのでは?
そしてこの日一番問題だったのが、とにかく回らなかったことw 朝イチこそe牙狼神速神撃3000LTより早く満席になるくらいの人気だったものの、回らないと判断すると一時期は実戦者が自分だけになってしまったくらい。
その後も座ってはヤメての繰り返し…。いつもはボーダー前後くらい回してくれているホールだったのでたまたまかな?
…と思っていたら、ライブ配信をやりながら感じたのが、他機種以上にユーザーからの回らない報告が目立ちました。
デカヘソ系みたいに初モノは回らなくても打ってくれると思われていたのかしら? ちなみに恐る恐る実戦台を通常時3000回転回した前提の期待値がコチラ。
恐ろしすぎるw ホールも初のスキップ機能ということでビビッていたのかもしれないけど、ボーダーマイナス1〜2くらいで運用してほしいよなぁ。これでホール側が「すぐ客飛んだ! クソ台!」みたいには言わないで欲しい…。
次に演出面。…
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