朝イチに違和感を覚えて勝負機種を変更

明けましておめでとうございます。今年もトニーの流儀をよろしくお願いします。

さて、今年一発目は昨年末に取ったデータを紹介したいと思います。

この日は、特定機種に1/2or1/3で高設定を投入するホールに向かいました。当然、特定機種に座ることが勝利への近道となるのですが、このホール、その手の機種示唆を一切行いません。ただ、これまでの傾向で新台が強いのは知っていたため『パチスロ戦姫絶唱シンフォギア 勇気の歌』を攻めるつもりで入店。

すると、すぐにとある違和感を覚えました。

「こちらにうまい棒が導入されています!」と数人の店員さんが手招いているんです。いや、このような声掛けは色々なホールで目にするのですが、問題はこのホールがそれを普段から行っていないんですよね。そのため「ん?」と気になったわけです。

『パチスロうまい棒』自体は、準新台扱い。一応、特定機種に入る可能性は残っていますが、高設定域のペイアウトが低いので(設定6で106.8％)、朝イチから座る気はありませんでした。というか、僕が勝手に「これは特定機種のヒントかも?」と解釈しているだけなのかも知れません。しかし、その後の様子を見ていても「こちらにうまい棒が導入されています!」は続いています。……うん、やっぱりこの動きはおかしいですって。

というわけで、予定を急遽変更し、僕はうまい棒に座ることにしたんです…