南国育ち-30

トニーのプライベート日記

この日は朝から特定日のホールに向かいました。

[このホールの特徴]
●色々な機種に高設定を投入
●稼働が高いので朝イチの1台勝負になりがち
●前回の特定日に『南国育ち-30』で設定6と思える台を確認

ポイントは南国育ち-30に設定6を使っている点です。今日も必ず設定6が入るとは断言できませんが、設定6は分かりやすいですし、もし狙いをハズしたとしても低リスク。リセット後の朝イチはモード移行が優遇されているので、天国に飛びやすいですからね。こりゃ狙わない手はない! ということで、1時間並んでしっかり台を確保しました。


設定6の特徴は「別格で天国に飛びやすい」こと、これに尽きます。1発目のボーナスで蝶が羽ばたき、その連チャンが終わったと思ったら、次のボーナス初当りでも再び蝶が飛ぶ。設定6なら、そんなケースが普通に起こります。

で、僕の台はといえば、1回目のボーナスで飛ばず。しかも、ボーナス後38Gで有利区間ランプが消灯…。現状、僕の中での「本機の最適なヤメ時」は、ボーナス連チャン後の1G目or有利区間が途切れた時。ゆえに、ここで一旦手を止めて、続行するべきかヤメるべきか悩みました。

「朝イチだから、良いモードでボーナスを引いたのに天国に飛ばなかった可能性が高いんだよなあ。しかも321Gでボーナス当選だから、それまでに内部モードが上がっていることも考えられるし。ボーナス1回とはいえ、設定6を期待するのは厳しいかぁ…」

「いや、でも内部モードは確実には見抜けないから、通常Aでボーナスを引いた可能性だってあるって。一番下のモードで天国に飛ばなかったとしたら、設定6のチャンスはまだ残っているのでは…?」

2つの考えがぶつかり合い、悩んだ末に僕が出した答えはコイン投入＆レバーオン。周りに設定6らしき台がまだ見つからなかったこともあり、有利区間をもう1周して、白黒をハッキリ付けようと思ったんですよね…