パチスロ セイクリッドセブン

真田シュンのプライベート日記

5号機の撤去が粛々と進んでおりますが、全く打ち納めをできずにお別れしてしまった機種が増えてきました。おかげで「もう1回は打っておかないとな…」と思う機種がホールに溢れかえっており、自然と最近は5号機の中から打つ台を選ぶことが増えています。

そんな中、面白そうだとは思うけれども、いざ打ってみると全くもって出せるビジョンが浮かばなかったり、一番の叩きどころを味わえなかったりした機種がまだあったことに気付きました。直近で言えばコードギアスR2がそうでしたが、他にもリベンジをしなければいけない機種があったのです。それが今回実戦した『パチスロ セイクリッドセブン』。

この台で味わえなかったものは、最高継続率89%のART。7%刻みで継続率を上げていくシステムは目指すべき場所がこれ以上ないほどに明確ではあるのですが、ボチボチ打ちはしたものの一度たりとも最高継続率まで到達したことがありません。

なので、今回の目標は89%継続のARTに突入させて楽しむこと。今までビックリするくらいに相性が悪く、まともにARTにすら入っていないけれども、そろそろ良い思い出を作らせてもらえるでしょ…!?


そんなこんなで打ち始めたわけですが、過去にないくらいにARTに突入してくれる!


…が、続かない。

それもそのはず。この台のARTは一番低い状態だと継続率40%と、なかなかに初回の壁が分厚い仕様になっているのです。

継続率を上げる方法は以下の4つ。

●ART準備中10pt到達
●ART中のボーナス成立時の50%
●ストック獲得時の50%
●鬼高確成功時

この中でわかりやすくチャンスなのはART中のボーナス成立。ボーナスさえ引ければ50%で継続率アップと、準備中のポイント獲得に繋がるからです。

最初のハードル超えるためにはとにかくボーナスを絡めることが重要。逆に言えば、ボーナスの連打さえ出来れば継続率はグングン上がっていってもおかしくないわけです。

と言っても、そう簡単にそんな状態になるわけではないのですが、打ち進めるとチャンスがやってきました…