第118話・信頼×パチンコの方向で

やぁ。
T.,K.だよ。

最近ね、「コンフィデンスマンJP」に今さらハマりまして…。

きっかけは出張中の飛行機の中の映画サービスで見たことなんですが、当然国内移動で見切れるはずもなし。しかもよりによって、往路復路が異なる交通手段での移動だったため、帰りで続きを見ることもできず。

悶々としちゃって、大詰めの30分見たさにネットの映画配信サービスに課金しちゃいました(汗)。

もうそうなったら止まらないっすね。

映画版の他2本も見て、TVシリーズを見出して今、7話目まで来ました。

知らない方のために少し書きますが、「コンフィデンスマンJP」は詐欺師のお話です。

ずばり「コンフィデンスマン」ってのは英語で「詐欺師」って意味なんですが、これが毎回中心となるターゲットが居て、その相手が基本的には社会悪として不条理にお金を儲けているような相手なんですよね。

なので、現代のねずみ小僧っていうか、そういう「騙されてもいい人(本当はそんな人いませんけど)」を陥れる展開が爽快なんですよね。

ただ騙すのではなく、相手の深層心理の本質をくすぐることでのどんでん返しが、時に感動的なストーリー展開でもあります。

Confidence(コンフィデンス)=「信用・自信・確信」そして「信頼」って意味です。

「信頼」…この業界、よく聞く話ですね。

「リーチ信頼度」ってのが一番多い使われ方かと思います…