第323回:若手プロのレベルは予想外に高かった
おとなしい若手プロ達ではあったが…
それからしばしばMを見かけるようになった。彼が匂わせていた友達連中も顔を出すことはあったが、目立って来店するようなことはなく、我々に遠慮していることは明らかだった。Yの警告が効いたのだろう。プロの先輩方に睨まれぬよう彼らなりに気を使ってくれているのだろうと感じた。
Y「どうなることかと心配していたが、思ったほど来なかったな…」
ただでさえ店に気兼ねしながらプレイしているのだ。これで周囲のプレイヤーにも注意しなければならないのでは、神経が相当すり減ってしまう。店はともかくプレイにだけ集中して結果を残したかった。そういう意味ではこれ以上プロが増えるのは勘弁という気持ちだったが、向こうが気を使ってくれているのは実に有難かった。
私「スロやパチのプロには我が強い自分勝手なのがいたけど、こちらの世界はそうでもないのかもね。まあ、動く金額がパチとは全然違うし、やり過ぎると身の危険もあるんだから当然か…」…
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