第311回:自分を信じてどこまで打てる!?
O氏との再会
O「Y君の友達だったのかー。そういや昔パチンコやパチスロを攻略してたと言ってましたね…」
ようやくO氏に認知された。口でどんなに昔を語っても、証拠を示すか証人が現われないとなかなか信用されない。Yが言うのなら、と多くを語らないでも信用されたのだった。
Y「でもコイツはヘタレだから(笑)やたらと気配りするし遠慮して出さなかったりするんですよ。俺はイケイケだから常に全力で出してましたけど…」
私「だから周りのプロや店員とイザコザになったりするんだよ」
Y「イザコザ上等! こんないつ終わるかわからんもん、お行儀よく抜いてられるか(笑)」
Yは攻略末期になるとしょっちゅう揉め事を起こしていた。その揉めている間に仲間が抜く。注意を引き付ける役割もしていたのだが、並たいていの人ができることではない。ともかく根性は凄かった、それはたしかだ。
O「で、どこまで教えて貰ったの? 友達だもんね(笑)」
私「それが、ほんのさわりだけですよ」
Y「Oさんに言われていることは守っています。なんでもかんでも教えているわけじゃありせん」
そうか、と言いながらO氏は下に置いていたノートPCを開いた。細かい数字が書かれている。…
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