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攻略人生録〜時代の証人、かく語りき〜

第272回:他人のツキを最大限に利用する男

今まで遭遇しなかった様々な客達との出会い


しばらくの間、特別サービスを実施した店と付き合っていくことになった。さすがに5点で2点の破格なサービスはほどなく終了したが、噂を聞きつけてこの辺では見たことのない輩が次々に現れだした。ピンもいればグループもいる。ミニ専門もいれば大きいテーブル専門もいる。大負けが恐いので私はもっぱら小さいテーブル専門だったが、それでも時には数十万の勝負を挑んでくる者もいた。大テーブルではわき役でも小さいテーブルでは毎回ベットオーナーになり、中心人物としてもてはやされるからである。自己主張が強く承認欲求のある者は、自分がイニシアチブを取れるテーブル好むのだ。

客A「きたきた! あの人いつも勝っていくんだよね、上手いよね」
客B「そうかあ、単なる反目張り野郎だろ。俺は好かんけどなあ」
客C「まま、このゲームは最後に勝ってる奴が偉いんだから(笑)」…

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