第269回:オカルト思考にズブズブとハマっていく自分を止められず…
女ガジリ達と行動するうちに…
Wさんと別れてから、この女ガジリ軍団と行動を共にすることが多くなった。というより、何らかの都合でタイミングが合わない時以外は彼女達の誰かと一緒に動いていた。ピンで活動する時の辛さは知っている。ゲストがおらず、しばらくお茶を飲んで待たなければならないこともある。繁華街なら近くにある店に移動もできたが、離れている場合はそこからまた移動する手間を考えると待ったほうがいい。だが、この待っている時間が無駄なのだ。
その点、女ガジリ軍団と一緒なら、誰もいない場合でもテーブルを開けてすぐにプレイできる。時間的なロスはない。加えて、調子が悪ければ阿吽の呼吸で交代しながら打つことも可能だ。ともかく仲間で回れるようになったことは大きな収獲だった。そう、この時に感じていたのは利点だけだった。だが……
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