第189回:Aプロ、セット基板の次は「闇スロ店」を始める
4号機時代が終わりをつげ5号機時代に突入
時は進んで5号機時代が到来。最後まで頑張っていた「ファイナルジャグラー」や「俺の空」が姿を消し始め、初代「アイムジャグラー」の開店が目立ってくるようになった。と同時に、ホールからは徐々に客の姿が減り始めるようになった。遊べるパチスロ新時代として登場した5号機だったが、突入当初はノ−マルAタイプが主流となり、よく回るものの重いボーナスにファンはうんざりしていた。稼働がガクンと落ちたためパチスロコーナーは縮小され、中にはシマを閉鎖してベニヤ板で覆う店まで現れ始めた。パチスロの負の歴史「ベニヤ板時代」である。
こんな時代に、今まで考えられなかった商売が現れ始めた。ホールで打てなくなった爆裂4号機を主体に、商業店舗をパチスロ店に改造して密かに営業をする「闇スロ店」である。…
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