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攻略人生録〜時代の証人、かく語りき〜

第188回:裏モノの「テスト打ち」の話が舞い込む

ホールに4号機の裏物が登場し始める


4号機時代に突入して少し経過した頃、巷はAタイプに染まっていた。花火、サンダ−V、ジャグラー、ハナハナなどが人気になった。私は小役狙いやリプレイはずしの技術介入要素がある花火やサンダーを好んでよく打っていた。

しばらくすると、あからさまに連チャンする裏物が登場してきた。中でも目を引いたのが完全告知機のジャグラーやハナハナだった。ジャグラーの裏は700〜800ハマるのがあたり前で、連チャンの起点となるBIGを引くと短い間隔で3〜4連が起こった。ハナハナも同様で、初めて裏を打った時はクレジット内でBIGが5連した。最初はノーマルと認識していたので

私「ハナハナってこんなに連チャンするの?」
店員「裏です」(小声)
私「なんだ裏なのか」

と、軽くかわして以後は手を出さないようにしていた。相手の裏システムがわからない上、当時は完全告知機はあまり好きではなかったからだ。リーチ目判別や技術介入要素のあるほうが面白味があったのでそちらばかりを打っていたのだ。そんなある日のこと……

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