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攻略人生録〜時代の証人、かく語りき〜

第145回:攻略法の宝庫、クレジット連チャン機の「リノ」

突如現れたクレジット内連チャン機


ニイガタ電子から登場した「リノ」は、他の3号機と同様にデビュー当初から強烈な連チャン性を見せつけていた。単に短いサイクルでBIGが発生するというだけではなく、そのほとんどがクレジット内、しかも10Gもしないうちに次のBIGが揃う速さで、数十ゲームを要しながらタラタラと連チャンする機種達と比べると圧倒的な出玉の速さを持っていた。

リノ
TAC_00110554_tac_pic1.jpg

S「今度出たリノさ、連チャンするのがやたらと速いよね。逆に言えばしばらく回して連チャンしないと諦めちゃう感じだね」
私「チャンスゾーンがボーナス後のわずかな期間に限られているのかな? それで2号機のリバティベルみたいに数分の1で抽選してるとか…」

「リノ」の連チャンはBIG後のわずかなゲーム数で起こっていた。クレジットの消化を待たず、5〜6Gほど回して連しないとチャンスはなくなるようにも思えた。それゆえ、ファン達はBIG後の数ゲームが最も熱くなるポイントで、気合を入れて7を狙ったりしていた。だが、しばらくすると、連チャンには小役の成立が大きく関係していることがわかったのだ。

O「おおむね、BIG後の数ゲーム内に小役が揃うと連チャンするようだな。REGではなくBIGオンリーだ。巷のプロ連中は5G以内だと言ってる」
私「…てことは、6G以降に小役が揃っても連チャンしなかったということなんだろうね」
O「ま、その辺は解析で明らかになるだろ」…

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