第49回:ボタンなし台「ウエスタンパニック」にチャンスゾーン狙いあり!
●大当りに近づき、そして遠ざかっていく不思議な仕組み
ウエスタンパニックの大当りは、000〜999の10通り。表面上の確率は1/100だが、デジタル下部にある赤と青のランプが最終的な大当りを決めていた。デジタル3つ揃いでランプが赤なら大当り、青なら小当りとなり、アタッカーが3秒間だけ開放した。ゆえに実質の大当り確率は1/200となる。
この機種の移行パターンを調べていたSは、同じような形がまとまって発生し、除々に崩れていく性質を発見した。そしてチャンスゾーンは数十回転あり、それが崩れてしまうと100回転ほど回さないと再び3つ揃いのチャンスが訪れないことも突き止めたのである。
S「この台は単純な1回転勝負のリーチ目攻略じゃないね。左を無視して、中と右の動きだけを探って…
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