ISSUE.302『スマスロ市場』

話題といえば、たとえばヴヴヴの例のスランプとか、あるいは中古相場の急騰とか市場での評価も固まってきた、みたいなことが中心になってるのが導入2週目の週末にかけての現場感だろうか。店ごとの出玉結果もマチマチになることが目立っており、設定配分についても店によって全然違うというようになってきた。

このうち、わかってるのは中古相場はその高額な金額を見たとしてもまだまだ実際に成約しているとは限らないということ。中古遊技機取引というのは(理由は端折るが)現金取引に耐えうる必要がある条件が多く、売り手と買い手の甲乙取引となる。この件数が0とは言わない(リノを撤去する予定がわかってる店がたとえばある)が、まだまだ流通量がほとんどない状態になっているのは間違いない。

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