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ISSUE.287『詳細わからないけどイメージで』

最近、ぱちんこのメイン設計が多彩になっており、似たような仕様はあるにせよ、それぞれがかなり独自の設計思想で開発されている。そのことは、新機種を追いかけている遊技客ならよくわかると思う。

既存機P機は、そもそも性能規制としては完成形に近いイメージをホール関係者も持っていた。いろんなところで何度も触れたが、ぱちんこ遊技機の課題は規制緩和ではなくて「欲しい機種が新台で台数確保できない、中古で買うには高すぎる」というホール側の最大の声である。半導体や金属原材料の一部が世界的に受給逼迫してしまい、調達そのものは可能でもコストがかかりすぎるということが原因だ。

だから7月19日のスマート遊技機フォーラムにおいて、日工組の盧副理事長や榎本理事長が明らかにした「スマートパチンコの350タイプ、c時短の緩和」というのは、まあまあ業界関係者にとっては驚きだったようだ。もっとも、350という話は昨年の後半には業界巷間ではかなり知られていた話であり、驚きをもって受け止められたのはc時短の緩和の方である。



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