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ISSUE.284『6.5号機』

犬夜叉の中古相場が急騰している。気が付けば200万円に届くいきおいとなった。実際に営業データでの差枚数は犬夜叉は飛びぬけており、1万枚はザラ、2万枚というデータもある(同機種はまだコンプリート未実装)。

これ、誤解のないように言うと、犬夜叉(やカバネリやアクエリオンやなんならキャッツアイ)は6.5号機の一号機群の中のひとつ。各メーカーが手探りでどこまでやれるかを吟味しながら、あたりで企画設計した機種の一つということになる。



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