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稼働戦士GUNDAN SIDE-S

Pフィーバーダンベル何キロ持てる?etc

二刀流でやらせてもろてます☆

さあ、やってまいりました。パチンコライター界の変則打ち、いや悪球打ちことドテチンが誰も座りゃしないマイナー台を好んでたしなむ変化球コラム。球が遅いからしょっちゅう打たれてしまうが、今回も元気にやっていこう!

さて肝心の実戦台だが、このタイミングであれば間違いなくPバベル5000の一択。しかし、それにしてもすこぶる評判が悪い。設計ミスをも疑われる程のスペックと状況の悪さにより、実戦する前から触りたい欲が極限まで削ぎ落とされてしまう。

自分以上の役モノおじさんこと永浪くん(実戦コラムはコチラ)をもってしてもチャララインが関の山となれば、それはもう「負け戦をしなさい」と言われているようなもの。

年度末の何かと入用のあるこの時期に、仕事とはいえそれは無理。とはいえ、バベルの設置台数が多い店を選んでとりあえず向かってみた。それにしても、顔はかなりそそるんだけどなぁ…。

TAC_00114177_tac_pic1.jpg

神の怒りを買うドテチン

とりあえず一番飛び込みそうな台を選んで打ってみるが……

19個(3-0-0)
11個(4-0-0)
9個(2-1-0)
14個(1-0-0)
21個(2-0-0)
10個(2-0-0)
16個(0-0-0)
18個(4-0-0)
16個(0-0-0)
13個(1-1-0)
※千円ごとの飛び込み数(1段目到達-2段目到達-3段目到達)

10000円投資の合計は147個(19-2-0)。

結構飛び込み口がプラスかと思っていたのにボーダーラインに足りていない現実…。しかも3段目の到達ゼロとなってしまっては、残念だけど断念かなと。

TAC_00114177_tac_pic9.jpg

そして、この負債をプラスに変えるべくここは台移動。店内を巡ってなんとかなりそうかなという状況だったのがコチラ。

TAC_00114177_tac_pic2.jpg

Pフィーバーダンベル何キロ持てる?だ。いわゆる100%突入のミドルSTタイプ。安定感があるかと思いきや、右打ち中は7:3で10Rと3R。また、約10%が3セット濃厚のスペシャルゴールデンボーナスとなるので当選内訳の格差はけっこうえげつない。

100%突入の割には上にも下にも差玉が出やすいタイプだね。どちらにせよ、バベル分のマイナス込みでプラスになってくれれば御の字だ。

「ベル」繋がりで、展開も似たり寄ったり?

しかし、願い虚しく初当りは確率分母を越えてしまう。何とか100%RUSHからの5連チャンでこちら。

TAC_00114177_tac_pic3.jpg

平均出玉の4700個は獲得出来たものの、差玉はまだまだマイナス域。それよりも回転率が20回ペースで推移していたのに、最後の5000円が60回転台と急ブレーキが掛かってボーダー程度に落ちたのが痛い。慎重に打ちつつ、なんとかこの持ち玉で次に繋げたい。

TAC_00114177_tac_pic4.jpg

しかし、その願いも虚しく出玉はストレートにノマれ追加投資。回転率は20前後を行ったり来たりで結局19回転くらいか。そして8000円を入れたところで本日2度目の初当りを獲得するも痛恨の単発スルー……と思いきや、何と残保留にてまさかの引き戻し!

TAC_00114177_tac_pic5.jpg

九死に一生を得るとはまさにこのこと。もう投資は4万円オーバーで後がないところで何とか死線を越えた気がした。これを機に急浮上とはなかなか良いシナリオだなぁと妄想を膨らませていたところで目に飛び込んできたのはこちらの画面。…

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