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稼働戦士GUNDAN SIDE-S

Pうまい棒

沼…人喰い沼だよ こいつは…!

2021年も年末を迎えるか。あっという間な感じもするが、なかなか大変な一年だった。コロナが一旦収まりそうな状態からの緊急事態宣言は、マラソンで例えるなら、先を走る選手に追いついた途端にスパートをかけられ離された時のダメージに近いものがあった。

何やらまた新しい変異株が見つかったというのが気がかりではあるが、来年こそはいい一年になって欲しい。もちろん皆さんにとっても。そのためには、まずは各々今年中にやっておかなければならないことがいくつかあるはずだ。その中のひとつがコチラ。

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この憎きコンチキショーからの初勝利である。初勝利どころか初当選か(笑)。詳しくは、パチマガスロマガFREEにアップされているドテチンコラム「役モノ珍訪」をご覧頂きたいが、現在、通常変動を130回転させて大当り未経験。今回はそのリベンジである。


そのすべて…吐き出せっ…!

まずは一台を選択して打ち始めるが、最初の2〜3000円ほどで違和感に気付いた。どうやら役モノ下段の決まりがやや悪い。これまで3台を打っているがそれ以上にペースが良くない。そこで、あらためてネカセを確認すると明らかに寝ている(上部が奥に倒れている)状態だった。

ここでヤメる選択もあったが、このネカセの影響により数値がどのくらい変化するのかは知っておきたい……これも攻略軍団員時代の悲しい性なのか、続行を決意する。まあこの手の台は、ムラと性能の違いを把握するのには時間を要する。今後のためと多少は我慢して打ち続ける。

すると、その探究心に台が感銘を受けたのか投資9000円目、開封味の同一変動内2回目の演出でまさかの開封!! てっきり当たるのは、変動内3回目の演出だと思っていたので写メも撮らずに油断していた。その時ってのは唐突に来るものだわ。

これにてようやく本機初の大当りを体感できた。通算の回転数は約4倍ハマリの139回転。何かと出入りの激しいこの時期に冗談が過ぎる気もするが、ここから巻き返せば良いだけだ。

まずは本機の残保留4回のおまけチャンスで大量出玉を勝ち取りたい。まず1回転目。BOUBOUリーチを選ぶと、当たりマスは5分の2。

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明らかにダメそうで案の定のハズレ。2回転目もBOUBOUリーチを選択。すると今度は当たりマスが5分の4に!

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これが見事大当りし、まずは1400個の上乗せに成功! 3回転目は今まで選択肢になかったホー助に似たウー助リーチを選択。平和のレジェンド機種のモチーフだからひょっとしたら出現時点でプレミアムか? と眺めていると…

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瞬き演出がまさかのハズレ。どうやら7つの中からランダムで3種類の演出が選ばれるようだ。そして、最後はパトチャンスリーチを選択し、ゲージ満タンにならず終了……。

TAC_00112432_tac_pic4.jpg

大当りゼロよりはまだマシではあるが4回転中1回のみの大当りでは平均出玉以下。とはいえ、6000個弱の出玉が一気に獲得できたので、ここからどんどん出玉を積み上げていきたい。

そして、…

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