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博打打ち哀歌

白球に人生をのせてB

トホホ…。中日・谷繁のライナーが巨人・寺内のグラブにおさまった瞬間、50万円が溶けた。私にとって 50万円は、10ヶ月分の年金に相当する。再度、トホホ…。

それにしても、私が賭けた中日ドラゴンズのシーズン後半からクライマックスシリーズ(CS)での戦いぶりは、さえないものだった。威勢が良かったのは、監督の落合博満のみ。巨人のリーグ優勝が決まった時点で「中日をなめてもらっては困る。必ず(日本シリーズで)ここ(ナゴヤドーム)に帰ってくる」と吠えたのを皮切りに、CSに入っても試合の経過を問うアナウンサーに「そんなことをいちいち訊くな。こういう短期決戦は勝つか負けるかだ」と、事実上監督談話を拒否し、それでも毎試合談話を求めるアナウンサーには「訊くな! おまえたちの訊きたいことは分かっている。答えるつもりはない」と突っぱね続けた。

確かに試合後のインタビューは…

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