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サイコロ店長のスロ専奮闘記

2017〜2018年末年始営業考察

正月どころか、クリスマスにもな〜んも予定が入っていないサイコロ店長です。もうね、寂しいとかそんな感情、一切持ち合わせてない。YouTubeが唯一の友達だ。

年末年始のパチスロ専門店は、どの様な感じの設定調整になるのか。その実態に迫る! な〜んて企画は、毎年の恒例行事。タイミング的には若干早いが、今年も例によって例の如くやってみたい。

一般的な企業の場合、今回の正月休みは12月29日から1月3日迄ってパターンが多い。合計で計6日間ね。サービス業に従事する者からすれば、休み過ぎの印象さえあるけどね。それはそれで、まぁ仕方がない。


まずはざっくりと、日付を基準に出玉予想を行ってみる。

評価は6段階設定。黒い星印が多ければ多い程、危険度は増す。

29日(金)
├★★★☆☆☆
└平常営業に近いかも

30日(土)
├★★★★★☆
└比較的避けた方が良

31日(日)
├★★★★★★
└全台低設定覚悟なら

01日(月)
├★★★☆☆☆
└一発逆転の可能性も

02日(火)
├★★★★★★
└危険!家から出るな

03日(水)
├★★★★☆☆
└閉店間際が狙い目か

まずは連休開始となる29日。一部の企業では、この日が仕事納め的な部分もある。正月休みとは言いつつも、比較的遊技人口は少な目と予想される。

ホール側も、無理をして強引に抜くって発想も薄れる。結果、通常営業に近い体制で挑むことになるのかな。

本格的に連休に突入する30日。パチ屋の本領発揮である。ただし、ここ数年の例に漏れず、休みだからと言って豪快に抜ける程、度胸のあるホールは少ない。

とは言いつつも、パチ屋も商売。限度はあるものの、通常よりも多めの手数料は頂きたいってのがホンネだ。

紅白歌合戦が開催される31日。数年前までは、閉店時間を早める店舗が大半だった。しかしここ数年は、通常通りの営業時間を貫く店舗も増えてきた。特に大手チェーン店とかね。

来店する客層も幅広い。気まぐれなフリー客が多くなるからね。ホール側もそれを見越し、必然的に設定も渋めになるだろう。全台低設定であっても不思議ではない。

新年あけましておめでとうございます。元日は、意外と出玉に期待できる。縁起を担いでいるワケではない。理由があるのだ。

そもそも出玉系企画は「1」の付く日に行われることが多い。さらに元日は「ゾロ目」にも該当する。これらの要素に加え、心情的な部分もある。その年の一発目から、ユーザーに楽しんでもらいたいってね。遊び心溢れるホールなら、なおさらだ。

皆さんの周囲に、そんな魅力溢れるホールがあるならば、積極的に狙ってみるのも面白いではないか。

正月期間中、最も稼働が高くなると思われる2日。稼働が上がれば売上も立つ。それは、景品金額(出玉量)が増えることを意味する。こうなると、無理に高設定を投入する必要はない

一年を通しても、そう何度もない稼ぎ時。ここは申し訳ないが、思いっきり回収に走るホールが増えるだろう。特に、元日に思いっきり出玉を使っちゃったホールとかは、その反動が懸念される。

連休最終日となる3日。早い時間は一定の稼働は確保できるが、いかんせん引きが早い。夕方以降は、早い段階でスカスカの店内になるだろう。

高設定は狙えないかも知れないが、ハイエナ的な立ち回りならば、勝算は十分ある。むしろオイシイ状態かも知れない。勝ちに執着するって意味では、悪い条件ではない。前日は、夜ふかししても問題ないぞ。

簡単だが、年末年始はこんなイメージと勝手に想像している。

恐らく一年後も、似た様なニュアンスで似た様なコラムを書く可能性が高い。それはそれで許してもらいたい。つか、一年経てば絶対忘れてるでしょ!

では今回はここらヘンで!
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