常勝を目指すには
冷凍食品が、これほどまでに進化している事実に気が付いている人が意外と少ないと感じているサイコロ店長です。特に冷凍うどんとかの麺類ね。
パチスロで常勝を目指すのは、意外と簡単な作業だ。
読者からクレームが来そうな発言だが、しっかりと説明すれば理解してもらえるだろう。「あ〜そりゃ勝てるよね」って。
一般的に「勝った負けた」は、金銭的な部分を指す。500円でも浮けば、勝利と認定しても良いだろう。終日遊技して5,000円も稼げなかった…なんて贅沢な発言は、ここでは論外だ。
では本題。そして、結論。
高設定のジャグラーを打ち続ければ、高確率で常勝可能だ。
ジャグラーに限定した理由はいくつかある。
@全国どこにでも設置されている。
A多台数設置の店舗が多い。
B撤去される可能性が極めて低い。
C他機種に比べ、確率が収束しやすい。
D平均設定が高い。
この条件が揃っているのは、全国的にはジャグラーのみ。一部の地域では、ノーマル沖スロも該当するだろう。
今回のお題目は、あくまで常勝。大きなプラス収支を得るならば、高設定投入イベントを巡った方が効率的ではある。
次に立ち回り方。当日のデータ履歴から高設定台を見極め打ち続けるのみ。これだけでおっけー。
そこで重要なのは店舗選び。確実に設定DEが投入されている店舗を選択しなくてはならない。
高設定台を極限まで見極めるためには、試行ゲーム数が多い方が良い。可能なら20時、百歩譲って19時以降の遊技が望ましい。無論、稼働が弱い店舗では参考にならないぞ。
忍耐力も必要だ。データ履歴上、打てる状況の台がなかったら撤収という選択肢も必要。ぶっちゃけ、無駄足に終わる日もあるだろう。ただし、常勝を目指すには、それもやむなし。
対象台が決まったら、あとは時間の許す限り打ち込むのみ。そりゃ短時間の勝負では負ける可能性もある。それは結果論だ。
常勝を目指すなら、必然的にローリスクローリターンになる。500円でもプラスになれば良い。5,000枚を目指す訳ではない。
でもちょっとまって。それって本当にパチスロなのか。
バジ絆の設定Eを掴むために、朝イチの抽選で一喜一憂するのがパチスロ。
1/8192の抽選に当選し、画面をブラックアウトさせるのがパチスロ。
上乗せ331枚表示で、ガッツポーズするのがパチスロだ。
条件が整えばパチスロは常勝出来る。これは間違いない。でも、本来の楽しみ方とは、少し違ってくる。それは、あくまで作業でしかない。
前日から狙っていた台を目前で確保され、結果的に5,000枚出されてうなだれる。これこそ、本当のパチスロだ。