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サイコロ店長のスロ専奮闘記

悪い流れに終止符を打つ猛者!?

みなさんこんにちは。サイコロ店長です。「究極のパチンコサバイバル2代目旅打ち人」が、西河努という謎の43歳に決定したらしい。おめでとう。今回はリタイアせず、無事ゴールまで到達してもらいたい。

ちなみにマイ原大駆は、現在宮城県でナナシーを優雅に楽しんでいるところ。毎回ブログにアップされる夕食のラーメンが、とにかく美味しそうだ。

この時点で大駆は、まさか自分がリタイアを経験するなんて、夢にも思わなかっただろう…。


「パチスロモンキーターンVスロマガ杯ドリーム戦」に参戦しようと、競合店に足を踏み入れた。が、導入初日にもかかわらず、ちょいちょい空き台を発見してしまった。パッとせんな。

試打の段階では結構イケる感覚もあったが、フタをあけてみれば、他の新台と大差がない稼働。

これはモンキーターンだけの問題ではない。ここ一年間に発売されたすべての機械が、同じ道を歩んでいるのだ。この悪い流れに、終止符を打つ猛者は現れるのか。

起死回生の一撃を放つ可能性を持つ機械の筆頭が、「アナザーゴッドポセイドン-海皇の参戦-」だ。

このポセイドン、結論的には「買い」の機械である。

その理由はいくつかある。まず、客観的な視点では「GODシリーズだから」という安直なもの。実際、前作の凱旋であったり、ハーデスは現役で稼働している。発売から相当な日数が経過しているにもかかわらず。

ゲームの核が、他のパチスロとは別の部分に存在するのが、このシリーズの大きな特徴。だって、大半の顧客は「1/8192」を引くことに、達成感を求めているのだから。

液晶演出を中心としたトリッキーな仕様なんて、この機械には必要ないのさ。

主観的にはどうか。現行機に対し、出玉性能に不満を感じる顧客は多い。それがこの機械により払拭される可能性がある。

納品台数約35,000台というのも適正だ。北斗修羅の大失敗は、その設置台数とも言われている。それの半分以下であるならば、少なくとも初期段階での稼働割れは、避けられる。

メーカーによるプロモーション活動も欠かせない。関連各方面に対し、積極的に情報を提供しているではないか。納品前から、遊技に対する興味を引かせることは、非常に大切だ。

以上により、ポセイドンは市場に認められる存在になる可能性は非常に高い。

結局のところ、みんな「1/8192」が好きなのさ。いつの時代でも。
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