TOPへ

サイコロ店長のスロ専奮闘記

北斗修羅初動

住んでいる地域のゴミ分別規定が細かく、自宅で発生したゴミの整理に悪戦苦闘しているサイコロ店長です。

営業所(店舗)は、独自に不要物の収集業者と契約をしている。なので、一般家庭から排出されるゴミとは分別方法が若干違うのだ。ザックリでOKな業者も多い。自店の業者も例に漏れず。ペットボトルと缶は同一ジャンルとかね。ある意味ラクチン。

地域によって程度が異なるのは、管轄する警察署も一緒。広告規制の面でザックリな地域もあるし、事細かな部分にも干渉してくる所轄もある。統一できない理由でもあるのかね。

今年最大の販売台数を誇る話題機、パチスロ北斗の拳修羅の国篇がリリース開始。正確な数字は不明だが、初期ロットは80,000台以上と噂されている。

ぶっちゃけ、メーカー発表の販売予定台数なんていい加減なモンだからね。しかもメーカーによっては余裕で盛ってるし。

で、北斗修羅。残念ながら数値的なモノは何もない。天井までハマった報告は何件もあるものの、設置台数に比例して、それらの件数が増えるのは当たり前の現象。さして参考にならない。

表面上の大きな違いは出玉スピード。当然と言えば当然だが、転生のそれとのギャップは激しい。打ち手も理解しているものの、いざ遊技に入ると感じてしまう部分。頭で考えているのと実体験では、やはり印象が異なってしまうのか。

周囲の状況にも変化がある。十分予測はできていたが、SLOT魔法少女まどか☆マギカ2の稼働が瞬間的に落ちている。機械性能の問題ではなく、後出しの話題機には大きく影響を受けるのが常だ。

実力がある機械なら、今後の盛り返し、というか下がり止めがかかるので、今の段階では大問題ではない。新バジリスクが稼働開始し始めたら、同様の現象は北斗修羅でも起こり得るのだから。

でもって、ここでタイムリーな情報が舞い込んできた。数百台分の初日と2日目のデータが運良く入手できたので掲載したい。

設定@96.5%
設定A97.2%
設定B96.4%
設定C106.0%
設定D103.1%
設定E100.5%

設定@ABに関しては数百回の試行、高設定域は100回未満らしい。稼働時間も店舗によって異なるので鵜呑みにはできないけど、一応リアルなもの。ぶっちゃけ上も下も相当な暴れ幅があるので参考にすらならない、とデータ入手先から一言添えられていた。

設定比率自体もザックリとしか判明していないが、設定Eの試行が極端に少ないのは間違いないだろう。

正確なデータはまとまっていないが、差玉に関しては問題なく発生しているとのこと。ただし冒頭でも触れた通り、大きく瞬発力に欠けた部分がある。5,000枚クラスの差玉を生み出すには、長丁場の勝負にならざるを得ない。今後のパチスロ機っぽい仕様だ。

北斗ブランドを背負っている以上、市場の効果は計り知れない。今現在の流れだと、北斗を機に飛躍的に活性化するとも思えないが、少しでもその足掛かりになればいいのかな、と考える。

来週にはもう少し正確な実データが掲載できると思うので、しばらくお待ちを。
サイコロ店長TOP
Myページへ追加
TOP
BBS