新年度スタート!!
偽物語の瞬発力のなさにビックリしているサイコロ店長です。いやいや、BONUSが適度にHitするのは嬉しいんだけど、ひと箱盛るのに相当な時間を費やすんだよね。これからは同様のゆる～いタイプが幅を利かすのかな。
春は別れの季節。そして、いよいよ新年度が始まった。
このタイミングで店舗は様々な切り替えを行う。逆に言えば、今までの不祥事??を一旦リセット出来るのだ。売上未達や粗利不足の呪縛から、解き放たれるタイミングね。やっほい♪
リセットされるのは数値面だけではない。スタッフも入れ替わる。残念ながら、このご時世なモンで新入社員を雇う余裕はないのだが、逆に店舗を去る者はいる。
長年ホールの中心として活躍してくれていたメガネ君、覚えは悪いが接客センスだけは素晴らしいノッポ君。両者が惜しまれつつも卒業を迎えた。どちらも以前から自分の将来の目標を語っていたっけ。夢に向かって頑張ってもらいたい。
あらゆる面で心機一転!! と、新年度を迎えた訳だが、業界の情勢は心意気とは逆流している。余裕のある店舗なんてありゃしない。
資本の違いはあれど、今年度は今までよりも苦しい展開になるんだろうね。
ではでは、最近導入された機械の動きから。南国物語の挙動だが、ぶっちゃけよろしくない。平均打込約19,000枚。合格点には一歩届かずという結果に。
少し前の導入になるが、ボーダーラインを大きく下回ってきたのがパチスロ鉄拳3rdエンジェルVer.。早くも10,000枚を切っている。これはツラい。わかってはいたものの、落差が激しい。色々な意味で。
順序は逆になるが、やはり大穴はミルキィホームズ。ダントツとはいえないが、安定した打込は確保出来そうだ。そして利益率が高い予感(現在未集計)。前作の百花繚乱サムライガールズの実績を見越して今回の導入に踏み切った店舗も実際多い。
ジャンル別に注目してみると…、ノーマルタイプに元気がない。一部では積極的に導入されていたゲッターマウス。現在の平均打込は約12,000枚に落ち着いてしまった。
設置台数も少なくレア感漂うパチスロウルトラマン。コチラは約10,000枚。完全告知は北電子とパイオニアに任せておけって。
既存設置のマイジャグラーⅢが設置9ヶ月目に関わらず約11,000枚の打込を維持しているのを考えれば、最近のノーマルタイプのダメさ加減がおわかりだろう。
ちなみにハナビは分類上、RT機とされている。現在の打込は約8,800枚。2015年12月
から数字を追うと、12,000枚、10,500枚、9,500枚とペースダウン。あれ程好調だった機械が徐々に数字を落としているのは、度重なる増産増台の影響か??
新台を除くART機、すでに明暗が別れている。パチスロ偽物語はありきたりの機械になり、マジカルハロウィン5が貴重な存在になりつつある。
中古機の相場で比較しても一目瞭然。阿良々木さんが約220,000円に対し、カボチャンスは約460,000円。稼働に比例し、ニーズの高さが伺える。スタートダッシュから僅かながらリードをしていたマジハロであるが、やはり本物だったのか??
導入前に上記の結果を判断出来ていた店舗もあっただろう。世間の流れが偽物語に傾いていたが、頑なにマジハロ推しをしていた人物も存在する。前評判で判断するのは、やはり危険だね。
春は別れの季節。新台が導入されれば、去りゆく機械も同じ数だけ存在する。つか、この時代、撤去したい機械ばかりなんですけど…。
春は別れの季節。そして、いよいよ新年度が始まった。
このタイミングで店舗は様々な切り替えを行う。逆に言えば、今までの不祥事??を一旦リセット出来るのだ。売上未達や粗利不足の呪縛から、解き放たれるタイミングね。やっほい♪
リセットされるのは数値面だけではない。スタッフも入れ替わる。残念ながら、このご時世なモンで新入社員を雇う余裕はないのだが、逆に店舗を去る者はいる。
長年ホールの中心として活躍してくれていたメガネ君、覚えは悪いが接客センスだけは素晴らしいノッポ君。両者が惜しまれつつも卒業を迎えた。どちらも以前から自分の将来の目標を語っていたっけ。夢に向かって頑張ってもらいたい。
あらゆる面で心機一転!! と、新年度を迎えた訳だが、業界の情勢は心意気とは逆流している。余裕のある店舗なんてありゃしない。
資本の違いはあれど、今年度は今までよりも苦しい展開になるんだろうね。
ではでは、最近導入された機械の動きから。南国物語の挙動だが、ぶっちゃけよろしくない。平均打込約19,000枚。合格点には一歩届かずという結果に。
少し前の導入になるが、ボーダーラインを大きく下回ってきたのがパチスロ鉄拳3rdエンジェルVer.。早くも10,000枚を切っている。これはツラい。わかってはいたものの、落差が激しい。色々な意味で。
順序は逆になるが、やはり大穴はミルキィホームズ。ダントツとはいえないが、安定した打込は確保出来そうだ。そして利益率が高い予感(現在未集計)。前作の百花繚乱サムライガールズの実績を見越して今回の導入に踏み切った店舗も実際多い。
ジャンル別に注目してみると…、ノーマルタイプに元気がない。一部では積極的に導入されていたゲッターマウス。現在の平均打込は約12,000枚に落ち着いてしまった。
設置台数も少なくレア感漂うパチスロウルトラマン。コチラは約10,000枚。完全告知は北電子とパイオニアに任せておけって。
既存設置のマイジャグラーⅢが設置9ヶ月目に関わらず約11,000枚の打込を維持しているのを考えれば、最近のノーマルタイプのダメさ加減がおわかりだろう。
ちなみにハナビは分類上、RT機とされている。現在の打込は約8,800枚。2015年12月
から数字を追うと、12,000枚、10,500枚、9,500枚とペースダウン。あれ程好調だった機械が徐々に数字を落としているのは、度重なる増産増台の影響か??
新台を除くART機、すでに明暗が別れている。パチスロ偽物語はありきたりの機械になり、マジカルハロウィン5が貴重な存在になりつつある。
中古機の相場で比較しても一目瞭然。阿良々木さんが約220,000円に対し、カボチャンスは約460,000円。稼働に比例し、ニーズの高さが伺える。スタートダッシュから僅かながらリードをしていたマジハロであるが、やはり本物だったのか??
導入前に上記の結果を判断出来ていた店舗もあっただろう。世間の流れが偽物語に傾いていたが、頑なにマジハロ推しをしていた人物も存在する。前評判で判断するのは、やはり危険だね。
春は別れの季節。新台が導入されれば、去りゆく機械も同じ数だけ存在する。つか、この時代、撤去したい機械ばかりなんですけど…。