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徒然草

永浪

アナログの壁を越えて喰えるのか

デジパチメインの時期もあった


天下一閃に魅せられてからはずっとアナログ要素の強い機種ばかり追い掛けている僕だが、その前までは10年近くデジパチメインで動いていた。

デジパチメインにしていたときにもアナログ機種は出てきていたのだが、不思議なものでほとんど興味を持てなかった。

デジパチメインになる前はアナログ機種も色々と打っていたのだが、初代のファフナーを最後に、記憶に有る限りではほとんどスルーして過ごしていた。ファフナーが終わったあと、アナログ機種に対して意識下で勝手に一区切り付けてしまったような感じだった。

その後に始まったのがデジパチの玉増え時代だったので、とりあえず京楽のデジパチに目を向けていれば問題は無かったという状況も大きい。海系も今よりはずっと勝てる台を探しやすかった。

ぱっと思い出せるだけでもその時期には、タコラッシュやホースケ、鉄火ばぁばなどアナログのいわゆる美味しい機種も出て来てはいた。でもその頃はそういう機種をマニアックに攻略するのが億劫になっていた。

当時のデジパチの立ち回りを大雑把に言えば、イベントなどで出玉感のある店のシマを探し、いわゆる出来の良い台を見付ける。あとはイベントの度にその台を押さえるという感じだった。そういう打ち方をしていると、アナログ機種の存在そのものが面倒なものに思えていた。


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