GWを通り過ぎて

緊急事態宣言下となって…

これを書いているのは5月9日の日曜日。GWはカレンダーで見れば5月5日に終わっているけれど、長く取っている人たちでもだいたいは今日までだろうと思われる。

去年に引き続き今年も、4都府県に住んでいる人たちにとっては緊急事態宣言が出されたことで全然ゴールデンにはならず、都知事も単なる長い骨休めにしとけ、みたいなアナウンスをしていた。

そんなわけでホールにはそこそこ客が入っている。パチンコ屋にも近隣のヒマな人を惹きつける力はまだ有るのだろう。でも入っているとは言ってもそこは勿論店によりけりではあるし、青息吐息の店はコロナよりも経営状況の方が怖いかもしれない。

休業要請を出されていたことを思い返すと、無意味というか無駄と言うかカオスと言うのかはわからないが、凄いことになっているなあと感じる。遊んでいるだけの僕に言われたくないだろうが、コロナも怖いけど生きていくということはそんなに単純でも簡単でもないと思う。

とは言えコロナ禍が治まったわけでは勿論ない。世論の流れもワクチン供給やその場凌ぎの政策を出す政府に不満が集中して来ているが、かと言って敵(政府)の敵(ウイルス)は味方ということにはならない。

ワクチン接種の進んでいるアメリカの、メジャーリーグの満員御礼のスタジアムを家で観ていてもげんなりしてくるが、くれぐれも肉屋(ウイルス)を支持する豚にはならない様に気を付けて生活はしたい。

GWのパチンコ事情

結局パチンコ屋は変わらず営業を続けているので、…