永浪
パチンコと湿度
残暑お見舞い申し上げます
うだるような暑さの続く毎日ですが、パチンコを楽しめておられるでしょうか? 早く秋の涼しさと共に、お盆釘からの良化を望みたいところです。ホールの冷房で体調を崩されませぬよう、御自愛下さい。
令和二年 立秋
これを書いているのは8月の終わり。あまりに暑いので残暑お見舞いを書いてみた。しかもネットで定型を調べながら。しかしそこは不問でお願いしたい。気持ちだけ汲んで頂きたい。なにせ暑くて頭が回らない。あれ? お見舞いと言いつつ、お願いになってしまっている……。
真夏のパチンコ事情
さて真夏のパチンコは、皆さんも覚えがあると思うが色々と大変だ。まず当たり前だがホールに行くまでで暑い。そして場合によっては、暑い中並ばされる。もちろんコロナ禍の今はマスク必着で。なので今行っているホールだと、台を押さえた時点で汗だくになっていたりする。北海道はもう薄っすらひんやりしてきていると思うが、そこは生暖かくスルーしてほしい。
そして入店してから打ち始めると今度は寒い。これはもちろん店によるが、半端なく寒いシマというのは、誰しも一度くらいは体験しているのではないだろうか。暑い寒いの繰り返しで夏が終わる今時分には、だいたい僕は疲弊しきっている。
なんだか気候に対する愚痴みたくなってしまったが、そもそもパチンコ打ちは天に唾吐いて、それを浴びながら生きているような人間だ。異論はあるだろうが、まあそれもあまり気にしない。遊んで喰っているような人間の戯言と思って、これもご了承頂きたい。
さて人間にとっては、時にトップニュースにもなるくらい関心の高い天候であるが、これはパチンコにも関係してくるのだろうか? 気温の影響が直接言われることはあまりないかもしれないが、湿度に関しては昔からよく言われていた。だが、…
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