角屋角成
ベストマシン
骨は順調に回復しておりますが
昨年末に骨折したという話は前回の徒然草でも触れました。
骨折の経過も良くぼちぼちホールにも打ちに行っております。行くまでは不安もあったけど、一度行けば普通ですね。左手に大きな負荷をかけると痛みが伴うのでスシ詰めのドル箱だと持ち上げられませんが、残念ながらまだその機会は訪れず。
とは言え3週間ほど現場を離れていたので新鮮なネタはなし。そう言えばパチマガスロマガ休刊にあたり、ライターが個人のベストマシンを紹介するという企画がありました。わたくし角屋角成が選んだベストマシンは「凪のあすから(ネット)」。得てして一番を決めると言うのは難しいもので、候補はいくつかあって悩んだのですが、スロマガライター角屋角成としては最も思い入れのある機種だからです。
今回はベストを決めるにあたり迷った他の候補を軽く紹介していきます。
キングパルサー(山佐)
同世代で本機を推す打ち手は多いはず。例に漏れず自分もベストの候補に挙がる機種だ。キンパル以前にもストック機はあったが、設置も多くストックのシステムを大衆的なものにした名機。ドットのカエルがかわいく、万人に愛された機種だと思う。
大学生の頃、本機で立ち回りを覚えた。期待値・ハイエナ・リセット……どんどん吸収されていくパチスロの知識。自分が成長している感覚を肌で味わえた。この感覚はいつの時代も変わらない。