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パチスロ北斗の拳 天昇

パチスロ北斗の拳 天昇

レビン直伝!
北斗天昇の楽しみ方

登場を心待ちにしていた6号機版の北斗の拳。早くもガッツリと打ち込んでいるが『普通に面白い』というのが率直な感想である。今回は本機をより楽しむためのポイントを紹介したい。


楽しむポイント@
『通常時の思考』

まずは激闘ボーナスまでの道のり。3人撃破=AT系の機種は北斗としては珍しいが、今の打ち手にとっては馴染みの深いシステム。実戦上ではあるが、この台はAT当選がないと基本的に『有利区間をフルに使用しようとする』という特徴がある。要は最初に大きくハマって激闘スルーでも、有利区間を引き継いで次回は早めに当るってやつだ。

そんな特徴を踏まえれば立ち回りやすくなるのはもちろんのこと、有利区間終了までの約1000G間(AT消化予定分を除く)でATを仕留めればいい…という思考になる。ATの期待枚数は約1000枚(設定1)、通常時は50枚で50Gほど回せるので2回に1回通せればチャラかプラス! というポジティブな気持ちになれるわけ。さらにハマリと早い当りに以下の目標を定めて…

ハマリ昇舞魂の大量獲得を狙い、小役レベルアップから突破を目指す
早い当たり一人以上撃破をとり、強敵バトルを有利に進める

これを意識して打てば、やることが少なく作業感があった通常時が…あら不思議。ちょっぴり楽しく乗り切れちゃうというわけだ。あ、ちなみにそれは低設定での最悪なパターンの話であって、仮に高設定ならばその動きは該当せず、450G付近までにガンガン当りが訪れる印象。出来ればそんな台が打ちたい!


楽しいポイントA
『中段(強)チェリーがアツい』

北斗といえばやはり中段(強)チェリーがアツいというのが特徴。本機では通常時に引いても昇舞魂+七星チャージ…ということで、これまでのシリーズに比べて弱くなった印象があると思うが、実は違う。今回の北斗も各局面で強チェリーが絶大な力を発揮してくれるのだ。

CZ中
世紀末ゾーン中でも断末魔ゾーン中でも約半数が当りにつながる。さらに完全にガセのバトルは存在してなく、バトル中に強チェリーを引けたら勝利確定である。つまりバトルに発展=これまでの上乗せバトルのような位置づけとして考え、消化中にレア小役を…出来れば強チェリーを願って気合いを入れるのが正しいスタイル。一撃必殺は何度やってもたまらない。

激闘ボーナス
激闘ボーナス中なら撃破濃厚なのは言うまでもないが、激しくアツくなれるのが内部的に勝利している時の強チェリー降臨である。バトルレベルが10だったり、すでに勝利した後のバトル中が該当。この状況で強チェリーを引ければ一発AT当選と激アツ!

AT中
転生ゾーンやバトルゾーンで強チェリーなら継続確定! 終了しそうな時に引けるとマジで嬉しい!

こんな感じで、北斗天昇の強チェリーもやはり激アツなのだ。ちなみに設定1の出現率は判明していて、約1/200と超現実的なのが嬉しい。


楽しいポイントB
『AT中の爽快感』

純増6.3枚、減少区間なし、目押し不要(押し順のみ)というATは今更ながら本当に爽快の一言。少しバトルを楽しむとあっという間に600〜1000枚ほど出ている。しかも成立役をみてガチ抽選の継続システムなので飽きずに消化できる。中身の見える修羅モードもいいが、いま自分は世紀末の方のバトルが面白く感じている。さらにシンプルモードにカスタムすることがオススメだ。演出発生=レア小役かラウンドストック表示がステージアップ! 変な煽りがなくなり、純粋に楽しめるので最近のお気に入り。


ホールデータが証明!
「設定4」以上を掴む立ち回りを!

と、ここまでは本機を存分に楽しむための話をしてきたが、最後に勝つために重要な設定について触れておきたい。安定を望むならばやはり設定4は欲しい。そして、実際に推定設定4を打てたのだが、打った感想としては『他の6号機の設定4よりも安定感がある』ということ。

もちろん設定6ならばド安定の勝利が手に入るので、そこを打つに越したことはないのだが、言い換えれば設定4さえ打ててしまえばけっこう安定した勝利が望めてしまうということだ。特設サイト内のホールデータを見てもこの話の裏づけがとれる。ホールとしては設定6は無理だとしても、設定5なら、設定4なら…と、今後多用してくることが想像できるので、何とかそれを打てるように立ち回ることをオススメしたい。設定4でも早い初当り、そして高い激闘ボーナス突破率を誇っている(実戦上)ので、単純に打っていて面白い。ATが荒れやすいと言われている設定5も打ってみたいね。



まだまだ書き足らないが、延々と書いてしまいそうなので今回はこの辺で。スロマガ本誌の連載企画「上腕回胴筋」でも書いたが、今後も心から楽しめるポイントを探し、様々な場所で発表していきたい。

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