<キャラクター紹介(伊賀)>

	本作のヒロインであり、お幻の孫。見つめるだけであらゆる忍法を封じる「破幻の瞳」の持ち主。弦之介とは恋仲。
朧

	伊賀鍔隠れ衆の頭領。甲賀の頭領・弾正とはかつて愛し合った仲で、その頃の彼女は美人だった。鷹の使い手。
お幻

	伊賀の副頭領で、冷酷・卑劣な性格の男。何度殺されても蘇る「不死の術」を持ち、170年以上も生きている。
天膳

	2本の鎌を武器として使う青年の忍者。呼吸によってカマイタチを作り出すことができ、真空刃のように敵を切り刻む。
小四郎

	才槌頭と長い白髭が特徴の老忍者。手足を自在に伸縮・屈折させることでき、刃物のようにして敵を攻撃する。
蝋斎

	朧の世話役を務める女忍者。彼女の皮膚から吹き出した血は、霧を生み出して敵の目をくらませる。
朱絹

	棒術の使い手。全身を覆う体毛は伸縮自在、かつ硬化させることも可能。移動や攻撃手段として威力を発揮する。
念鬼

	血気盛んな年頃の若手忍者。巨大な岩を切断するほどの威力を持つ、特製の細い糸が武器。蛍火とは恋人同士。
夜叉丸

	常に白蛇を引き連れている女忍者。虫や小動物を操ることができ、幻術を得意とする。夜叉丸とは恋人同士。
蛍火

	ナメクジのように塩に溶ける体質を持つ。溶けた体は水に浸かると戻るが、塩水だと溶けきってしまうため海が苦手。
陣五郎

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