パチスロひぐらしのなく頃に煌…すべてが想像の斜め上!
新機種 2014/10/07
オーイズミから待望の「ひぐらしのなく頃に」シリーズが登場する。
パチスロひぐらしのなく頃に煌
『ひぐらしのなく頃に』の原作や、前身機に詳しい方なら違和感に気付くだろう。そう、本機のメインキャッチフレーズは「すべてが想像の斜め上!」なのだ。
パネルからしても、雛見沢で起こる惨劇を回避しよう…という雰囲気が一切無いのだ。いや、通常時の演出にはもちろん惨劇を回避してボーナス…というパターンは存在する。しかし、本機のキモはそこではないのだ。
最大のポイントは「再劇回避」。4号機のBIGを彷彿とさせる「リプレイハズシ」で(疑似)ボーナスの獲得枚数を増やす。前身機にもあった通り、己の技術介入によって台のスペックが大きく変わってくるのは間違いない。しかし、この技術介入を行うのはBIG中だけではない。そのあたりを早速紹介していこう。
パチスロひぐらしのなく頃に煌
『ひぐらしのなく頃に』の原作や、前身機に詳しい方なら違和感に気付くだろう。そう、本機のメインキャッチフレーズは「すべてが想像の斜め上!」なのだ。
パネルからしても、雛見沢で起こる惨劇を回避しよう…という雰囲気が一切無いのだ。いや、通常時の演出にはもちろん惨劇を回避してボーナス…というパターンは存在する。しかし、本機のキモはそこではないのだ。
最大のポイントは「再劇回避」。4号機のBIGを彷彿とさせる「リプレイハズシ」で(疑似)ボーナスの獲得枚数を増やす。前身機にもあった通り、己の技術介入によって台のスペックが大きく変わってくるのは間違いない。しかし、この技術介入を行うのはBIG中だけではない。そのあたりを早速紹介していこう。
※スワイプ操作することでスライドさせることができます。
まずはBIG中の技術介入から。4号機のBIG同様、BONUSゲーム30G消化もしくはJACゲーム3回でBIGが終了。3回目のJAC INをギリギリまで引き延ばせば、BIG全体の獲得枚数がアップする。獲得枚数の平均は約340枚だ。
チャンスゾーンは2種。難易度選択型自力解除「大変身ゾーン」は、ベル成立ごとに解除期待度がアップする。ビタ押しにチャレンジして成功すれば、必ず1段階アップ、運に任せるならば約75%で昇格となる。10G消化後のレベルに応じてボーナス解除抽選が行われる。4回ビタ押しに成功すれば解除確定!?
リプレイ天井自力解除型の「祭具殿モード」は、滞在中に1〜7回に設定されたリプレイ規定回数に到達すればボーナス。羽入よりも梨花のほうがアツい模様。
ボーナス中は「バトルポイント」の獲得抽選を行っており、獲得できればボーナス終了後に『東京マギカ決戦バトル』に突入。登場する敵に勝つことが出来れば、ボーナスが即連! 勝利期待度は約50%だ。
BIGがパンクしても、1/3で「運命奪還モード」に突入。こちらも技術介入で、JACゲームを引き戻すことが出来る。
フリーズからのオヤシロBIGも健在。オヤシロBIGは、バトルポイント大量獲得のチャンスだ。
導入は11月中旬を予定。これまでのノーマル+RTという、どちらかと言えば硬派なタイプを想像していた方には意外かも知れないが、これはこれでアリなんじゃないかと思わせるほどの斜め上っぷりだ。期待して待とう!
(c)2011 竜騎士07/雛見沢御三家 (c)OIZUMI