「ぱちんこCR北斗の拳6拳王」発表! ジャギ&アミバがバトルモードの自キャラに!?

新機種 2014/09/18

2年の時を経て「北斗シリーズ」最新作がお披露目された。発表会には業界関係者が押し寄せ、注目度の高さが伺い知れた。今期最注目機種といっても過言ではないだろう。



シリーズごとに進化を遂げる「北斗の拳」だが、今作はとにかく演出面の進化っぷりが半端じゃない。

特に目を引くのはバトルモード中、ジャギ&アミバが自キャラで使用可能となるバトルモード。対戦相手は誰…? どうやって勝つのか…? 北斗ファン仰天の演出に注目だ。



他にも大幅にパワーアップしているので、本記事中で詳しくお届けしていく。

まずはスペックの紹介から。

●当選確率
約1/394.8→約1/39.5
●賞球数
3&7&15
●確変継続率
80%
●大当り出玉(払い出し)
【右アタッカー(10C・賞球15)】
約2400個(16R)
約600個(4R)
●電チューサポート
0or20or40or60回転または次回当選まで

スペックは前作「覇者」同様、王道のバトルスペック。もちろん本機にも「ゼロアタッカー」が搭載されており、大当りラウンドは爽快消化。



前作「覇者」とはアタッカーの構成が変わっており、下段のアタッカーはスライド式になっている。アタッカーの構成に違いはあれど、「ゼロアタッカー」の爽快感は健在。気持ち良く約2400発の出玉を獲得可能になる。
 

※スワイプ操作することでスライドさせることができます。

本機の醍醐味である電サポ付き確変状態の「バトルモード」。自キャラは基本的に「ケンシロウ」「ラオウ」「トキ」の3人から選択可能。

バトルモード中の流れは前作を踏襲しつつ、新演出も追加されパワーアップ。

さて、ここからは通常時演出を紹介。

バトルリーチなどの映像はすべて一新されており、超絶クオリティの3Dで展開。

ちなみに、上記キャラは金翼のガルダ。

リーチ中のカットインが、「緑カットイン」と思わせて「キリン柄カットイン」に成り上がるパターンを目撃。

登場キャラクターはシリーズ最多。上記画像は新搭載された「デビルリバースリーチ」。

超絶カッコイイ「ラオウVSジュウザ」リーチ。

筆者個人的に本リーチは、数あるリーチ演出の中で一番かっこいいリーチだと思う。是非ホールで体感してほしい。

「剛掌」の「ケンシロウVSラオウ」リーチを彷彿とさせるリーチも。

北斗ファン垂涎の演出を多数搭載。中には懐かしくて新しい演出も。

牙親父も登場。

もちろん牙一族も。

発表会にはパチマガ編集部員やライターも多数出席。

エイリやんとポコ美。

るると助六。

りんか隊長とゆっけ。

会場のど真ん中には「黒王号」が! その存在感は強烈。

本機の導入は11月上旬を予定。パチマガスロマガで徹底的に特集するので、見逃すべからず!!